冷えとりに生の生姜は逆効果!? 蒸し生姜サプリメント「しょうがでホッと」で体の中から温める
私は極度の冷え性で、真夏でも手足やお腹が冷たいのが悩み。毎年のように秋冬からは体調が悪くなっていきます。体調がよくないと、メンタルまでも弱ってきますよねえ。
そんなわけで、今年は寒さに負けず元気ハツラツで過ごせるようにと、「しょうがでホッと」という生姜のサプリメントを飲み始めました。
ところで、生姜には体を温める効果があるということはよく知られていますが、毎日生姜を使った料理を作るのは大変。
しかも、ただ単に生姜を食べれば体が温まるというわけではなく、摂り方によっては逆効果になってしまうのをご存じでしょうか。
生のしょうがは体を冷やす?
生のしょうがには、手足など末端の血流をよくする成分、ジンゲロールが多く含まれているのですが、発汗して熱を逃がしてしまう作用もあり、逆に体が冷えてしまうのだそう。
では、どんな摂り方が冷え解消に効果的なのかといいますと…
それは、しょうがを蒸して加熱することなんです。
蒸ししょうがは体内から温める
私が飲み始めた「しょうがでホッと」は、蒸して加工された生姜から作られたサプリメント。
生姜を蒸して加工することにより、ショウガオールという体を温める成分が、生しょうがの35倍にもなるのだそう。
このショウガオールは、ジンゲロールと違い、体の内部から温める作用があるため、ポカポカが持続するんです。
ではさらに詳しくご紹介していきますね。
生姜のジンゲロールが体を冷やしてしまう
さきほども少し触れましたが、生姜にはジンゲロールとショウガオールという二つの成分が含まれています。
どちらも、体を温める成分なのですが、それぞれ作用が少し違います。
生や乾燥したしょうがに多く含まれるジンゲロール
殺菌作用もあるジンゲロールは、生のしょうがや乾燥されたしょうがに多く含まれています。
末端の血管を広げる作用があるため、手足が温かくなります。ところが、発汗作用も強いため、身体から熱を奪ってしまい、逆に身体が冷えてしまいます。
温まったと思っていたのは勘違いだった!?
生のしょうがを擦って紅茶やスープなどに入れると、体が温まる感じがしますよね。ピリッとした生姜の辛さもありますし、ほんのり汗をかいたりするので一瞬温まったような感じはしますが、実は、お湯の温かさで温まっているだけなのだそう。
確かに、ポカポカする感じは長く持続しませんよね。
蒸して加工したしょうがに多く含まれるショウガオール
次にショウガオールについて説明させていただきますね^^
ショウガオールは、体の中心部からポカポカと温めてくれる作用があります。
生や乾燥のしょうがに比べ、蒸して加工した生姜のショウガオール成分は35倍にもなるのだそう。
「しょうがでホッと」は、蒸して加工した生姜から作られたサプリメント。
だから、ショウガオールがたくさん含まれているので、冷えとり効果は抜群!
冬になると顔色が悪くなったり、くすみやクマが目立ってくるのも血行が悪くなるのが原因なのですが、体の中から温まると、新陳代謝や血流がよくなり、美肌や美髪にもつながっていくそうですよ。
さらに、体の内部から温めて脂肪を燃焼させる効果もあるので、ダイエットに取り入れるのもいいようです。
「しょうがでホッと」を飲んでみました
1日に2錠から6錠を目安に、水や白湯で飲みます。
私は、3錠飲んでいるのですが、飲んでしばらくすると背中のあたりからポカポカとしてきます^^
一粒の大きさは飲みやすい小さ目サイズになっていますよ。
生のしょうがですと、毎回擦りおろしたり、料理に加える工夫をしたりと面倒ですが、サプリメントなら保存も効きますし、飲みやすいので続けていきやすいですよね。
しょうがでホットの原料になっている生姜は、すべて国産で、着色料・香料・保存料も使われていません。
大手食品メーカーでも使われている野菜パウダーを製造している老舗メーカーの商品で、安全性も高く安心して飲むことができます。
このしょうがでホッとを飲み始めて2週間になります。
まだ紅葉もしていない10月初めにヒーターを出してしまうほど寒さで震えていた私ですが、ヒーターなしでも過ごせるように^^本格的に寒くなるまで、ヒーターは使わなくてもいいようになりそう。
最近ずっと続いていた頭痛がスウーッとなくなりました!肩こりがなくなったからかな、と思います。
体を温め「めぐり」がよくなると、老廃物も溜まりにくくなり、肩こりや生理痛、また、むくみや疲れなどが解消されるとのことですよ^^
美肌・美髪の効果もあるそうですので、これからが楽しみです。
“ショウガオール”で体の中心部からポカポカ生活始めませんか。
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>>寒がり屋さんの味方「しょうがでホッと」